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【レッツゴードンキ】2冠取りに視界良好ドンキ極上A評価
桜花賞馬レッツゴードンキが2冠獲りを狙う「第76回オークス」(24日、東京、GI、芝2400メートル)に向け20日、栗東トレーニングセンター(滋賀県)の坂路で極上の動きを見せた。楽な手応えのままの1馬身先着に、調教チェッカーズも迷わずA評価。距離の不安を乗り越えられるだけの仕上がりで、12年ジェンティルドンナ以来のクラシック2冠Vへ前進した。
オークスの難解な勢力図を象徴するかのように、けさの栗東TCは深い霧にすっぽりと覆われた。そのモヤを切り裂くように、桜花賞馬レッツゴードンキが鋭い伸び脚を披露。2冠制覇に向けて大きく前進した。
午前6時の開門直後。追い切りラッシュでごった返すなか、桜の女王はメイショウラリマー(4歳500万下)を4馬身追走する形でスタートした。道中で多少行きたがるのはいつもの癖。鞍上になだめられながら好リズムを刻むと、残り1F地点で内からスッと並びかけた。
前日までの雨で渋っていた馬場を苦にすることなく、ラスト1Fは12秒5をマーク。一杯に追われたラリマーを軽々と1馬身突き放してフィニッシュした。馬体の張りも上々で、文句なしの仕上がりで樫の舞台へと向かう。
「桜花賞(1600メートル)とオークス(2400メートル)では距離が違うので、テンションを上げないように折り合い重視で調整した。動き、息づかいとも良かった。悔いのない状態に仕上がったと思う」と、動きを見届けた梅田智之調教師は納得の表情を見せた。
桜花賞の前までは1勝馬。とはいえ、札幌2歳S3着→アルテミスS2着→阪神JF2着→チューリップ賞3着と、いかなる条件下でも重賞で勝ち負けしていた。桜花賞は前半1000メートル通過62秒5のスローペースが、逃げたドンキの最大の勝因としてあげられているが、卓越した能力なくして2着に4馬身差はつけられなかっただろう。
「それまでは安定していたけど、勝ちみに遅かった。それが前走の鮮やかな勝ち方で帳消しにできた。ひとつ勝つことでいい意味で変わってくると思う」と、トレーナーはこれからの快進撃を予告する。
前走後にNHKマイルCに向かうプランも上がったように、ポイントはやはり2400メートルの克服だ。母マルトクがダートの短距離馬だったゆえの懸念だが、弱気な面は一切ない。
岩田騎手が「今は折り合いに不安がない。スムーズに運んで直線を向けば、しっかり脚を使ってくれるはず」と言えば、「リラックスしているし、折り合いだけケアできれば前走のような脚を使ってくれるはず」と指揮官も前を向く。
オーナーの廣崎利洋氏が、先週のヴィクトリアマイルをストレイトガールで制した追い風も吹いている。「オーナーがツイてるからね。この世界は運とか流れとかも大事なんだ」と、トレーナーはニヤリ。あとは馬名のごとく、史上14頭目の牝馬クラシック2冠へと突き進むだけだ。(夕刊フジ)
桜花賞-2015年
1着 レッツゴードンキ 岩田康誠
2着 クリミナル 池添謙一
3着 コンテッサトゥーレ ルメール
桜花賞
2010年 アパパネ(1着)
2011年 マルセリーナ(4着)
2012年 ジェンティルドンナ(1着)
2013年 アユサン(4着)
2014年 ハープスター(2着)
こうやって見ると
レッツゴードンキも期待できますね。
東京競馬場芝2400mの重賞で1番勝っているのは
岩田騎手、4勝している
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